GIS関連の種々の実験的なことを書いていこうと思います。半分以上がたぶん自分自身の健忘禄ですが。。。
GISに関しては、必要に迫られて仕事としてやり始めたため、基本的な部分が欠如しています。 なんとなく習うより慣れろでやってきていますので、仕方がないちゃ仕方がないです。
GISソフトに関して言えば、ESRI社のArcGISを避けて通ることができませんが、それは他のサイトにお願いして、ここでは、主にOpenなGISに関して書き留めていきます。
[Open GIS]でGoogle検索すると山ほど出てきます、「世界ではいろんなGISソフトの開発がされているのだなぁ?」とつくづく感心します。僕自身がGISソフトとウェアを一から作り上げる力量は持っていませんので、世界中で開発されているものを使わせていただいて、その使い方や考え方などを紹介できたらと考えています。(OSGEO-LIVE-DVDを一度体験してみると良いと思います。)
動作させるOS環境は、Windows XP, Windows 7 64Bbit, CentOS 6, Debian 6, Ubuntu 11を対象としていきます。開発言語も、Visual Studio C#.NET VB.NET, Python, C++などになります。
主に使っている、もしくは使おうと考えているものは、Desktop GISでは
Web Mapでは
- MapServer(pmapper, ka-map, fusion)
- GeoServer
- OpenLayers
- GoogleMap(GISとはいえませんが、一応)
GIS開発環境では
などなど、キリがありませんが。
なんだか海外ばかりですが、Japanも頑張っていますよ、カシミールとかMandaraとかありますものね。書き始めると延々となってしましますので、この辺で。
とりあえずは、ご紹介まで。
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