GeoServerのLayer Groupsについて[Chapter 4]

GeoServerのLayer Groupsについて[Chapter 4]

今回は、GeoServerのLayerをGroup化して表示する設定してみましょう。
GeoServerのinstallは、GeoServerを使ってみる。[Chapter 1] でGeoServer Serviceが設定済みであることが前提です。

また、GeoServerでShapefileを表示してみる。[Chapter 2] でGeoServerにShapefileが取り込まれて、GeoServerでPostGISを使ってみる。[Chapter 3] でPostgreSQLとPostGISが設定済みであることが前提です。

GeoServer Web admin page 表示

GeoServerのお約束を。
まずは、WindowsのServiceとしてGeoServerを動かさなければなりません。
Start GeoServerを選択すると、

blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_01_image13.jpg
で表示が止まります。この状態でGeoServerがサービスを開始した状態になります。
ここで、cmd terminal windowをcloseしないようにしてください。
closeすると、GeoServerのServiceは終了します。したがって、cmd terminal windowは開いたままの状態にしておきます。

次に、GeoServer Web admin pageを選択して、loginします。
Install時に設定したUsername,Passwordを入力します。
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_01_image15.jpg
Admin画面が表示されます。

Layer Groupsを作成する。

次にGeoServer Web admin pageから新規にLayer Groupsを作成します。
GeoServer Web admin pageの左側のメニューからDataLayer Groupsをclickすると
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_04_image01.jpg

が表示されます。

次に、Add new layer groupをclickすると、New Layer Groupeの登録画面が開くので、
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_04_image02.jpg

Name、TIle、Workspaceを入力します。

Add Layer

次に、Layerを登録します。
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_04_image03.jpg

今回は、c14_region(Shapefile)とc14_railroad(PostGIS)の2つを使います。

Layerを登録するには、Add Layers…をclickすると
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_04_image04.jpg

のLayer select window dialogが開きます。
ここで、c14_regionとc14_railroadを順番に追加します。
そうすると、最終的に、
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_04_image05.jpg

のようにLayerが登録されます。

Boundsの設定

次に、Coordinate Reference Systemsを設定します。
SRS(EPSG)が不明の場合は、Find buttonのClickで
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_02_image17.jpg

のように探すことができます。

次に、Boundsを設定します。これは、Generate Boundsをclickすることで自動的に最大表示範囲を設定してくれます。
その結果、
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_04_image06.jpg

のように計算した値が自動的に入力されます。
parameterの入力が終わったら、
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_04_image07.jpg

最後にSaveをclickして保存します。

Layer Group登録

保存後、
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_04_image08.jpg

のようにLayerが登録されています。
ここでは、kanagawaが新規に作成したGroupです。

Layerを表示する。

次にGeoServer Web admin pageからLayer Previewをclickして、作成したLayerを表示します。
GeoServer Web admin pageの左側のメニューからDataLayer Previewをclickすると
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_04_image09.jpg

がようにLayer一覧が表示されます。(Nameで並び替えて、一部抜粋しています。)

次に、kanagawa:kanagawaのOpenLayersをclickすると、
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_04_image10.jpg

のように神奈川県の市区町村行政界のpolygonと鉄道網のpolylineが表示されます。

適当に、polylineをclickすると
blog.godo-tys.jp_wp-content_gallery_geoserver_04_image11.jpg

のようにdbfのattributeが表示されます。

そして、OpenLayerのNavigate controlの一番上のiconをclickするとWMSの基本情報が表示されて、変更することもできます。

Browserのデバッグ機能から、どのようにWMSを呼び出しているかもわかりますので、sourceのcheckしておくと良いでしょう。

今回のまとめ

とりあえず、GeoServerにShapefileとPostGISからデータを取得して、Layer Group化してみました。
GeoServerとShapefile、PostgreSQL+PostGISの組み合わせは手順さえ覚えてしまえば、非常に簡単にできます。
手順は、

  1. 各Layerの設定(登録済み)
  2. Layer Groupsの作成

です。

次回は、Layer Stylesについて設定してみましょう。

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